まず次期環境になるにあたってボロスを使う際、
新しく気をつけなければいけないことが4つあります。
1.《殴打頭蓋/Batterskull》
2.《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3.《新鮮な肉/Fresh Meet》による落とし子デッキ
4.《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》デッキ
まず、1と2に対しての回答ですが、
①アーティファクト破壊を入れる
②相手の生物を全て除去する
③装備している生物を無力化する
主にこの3つがあげられると思います。
ただ、1の殴打頭蓋に対してに限れば、
石鍛冶の神秘化を即除去するという対処法もあります。
①の対策をとる場合、シャッター系呪文か、躁の蛮人をとるのがいいでしょう。
②の対策は戦隊の鷹が環境に跋扈している今、
とてもではありませんが現実的なプランではありません。
③の場合転倒の磁石が最も良い回答になると思います。
次に3と4に対しての回答ですが、両方に共通するのは
除去の選択をどうするかということで、
片方ずつで言えば3への対策はトランプルや飛行などの
回避能力をもって本体へダメージを与えるなどが、
4への対策ならキルターンの早期化が対策になると考えられます。
除去の選択は確かに対策になるのですが、
数を殺す必要のある落とし子デッキと、
単体をしっかり殺す必要のある詐欺師の総督デッキの
両方をカバーできる除去は現環境には無く、
だからといってそれら両方の除去を取るほどボロスはスペースがありません。
ですので、3と4への対策はトランプルを持つクリーチャーを用いて
キルターンを早期化させる必要があります。
これらの対策案を考慮して3つのデッキを作ってみました。
ボロスType-α-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《冒険者の装具/Adventuring Gea》
6《山/Mountain》
5《平地/Plane》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
超スタンダードなタイプです。
現在の環境のボロスを少しいじったらこうなりましたという感じですね。
特に1234どれへも対策はしていませんが、
それでもそれら全てにそれなりに戦えるデッキではあると思います。
ボロスType-β-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
3《電位の負荷/Volt Charge》
2《投げ飛ばし/Fling》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《冒険者の装具/Adventuring Gea》
6《山/Mountain》
5《平地/Plane》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
ゼクター祭殿によってキルターンを早くしたデッキです。
電位の負荷によって次のターンにフェッチから即起動できるようになり、
猫→ゼクター→電位の負荷で18点飛びます。
ボロスType-γ-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
6《山/Mountain》
6《平地/Plane》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
見ての通り横に並べて圧殺するタイプです。
若干キルターンは遅くなるのは否めませんが、
相手のライフゲイン以上のダメージをたたき出せます。
とりあえず3つ作ってみましたが、まだテストプレイもしてないので、
どれがいいのか、又はまったく別のタイプがいいのかは分かりません。
何か意見があれば是非コメントしてくださいお願いします。
新しく気をつけなければいけないことが4つあります。
1.《殴打頭蓋/Batterskull》
2.《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3.《新鮮な肉/Fresh Meet》による落とし子デッキ
4.《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》デッキ
まず、1と2に対しての回答ですが、
①アーティファクト破壊を入れる
②相手の生物を全て除去する
③装備している生物を無力化する
主にこの3つがあげられると思います。
ただ、1の殴打頭蓋に対してに限れば、
石鍛冶の神秘化を即除去するという対処法もあります。
①の対策をとる場合、シャッター系呪文か、躁の蛮人をとるのがいいでしょう。
②の対策は戦隊の鷹が環境に跋扈している今、
とてもではありませんが現実的なプランではありません。
③の場合転倒の磁石が最も良い回答になると思います。
次に3と4に対しての回答ですが、両方に共通するのは
除去の選択をどうするかということで、
片方ずつで言えば3への対策はトランプルや飛行などの
回避能力をもって本体へダメージを与えるなどが、
4への対策ならキルターンの早期化が対策になると考えられます。
除去の選択は確かに対策になるのですが、
数を殺す必要のある落とし子デッキと、
単体をしっかり殺す必要のある詐欺師の総督デッキの
両方をカバーできる除去は現環境には無く、
だからといってそれら両方の除去を取るほどボロスはスペースがありません。
ですので、3と4への対策はトランプルを持つクリーチャーを用いて
キルターンを早期化させる必要があります。
これらの対策案を考慮して3つのデッキを作ってみました。
ボロスType-α-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《冒険者の装具/Adventuring Gea》
6《山/Mountain》
5《平地/Plane》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
超スタンダードなタイプです。
現在の環境のボロスを少しいじったらこうなりましたという感じですね。
特に1234どれへも対策はしていませんが、
それでもそれら全てにそれなりに戦えるデッキではあると思います。
ボロスType-β-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
3《電位の負荷/Volt Charge》
2《投げ飛ばし/Fling》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1《冒険者の装具/Adventuring Gea》
6《山/Mountain》
5《平地/Plane》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
ゼクター祭殿によってキルターンを早くしたデッキです。
電位の負荷によって次のターンにフェッチから即起動できるようになり、
猫→ゼクター→電位の負荷で18点飛びます。
ボロスType-γ-
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《先駆のゴーレム/Precursor Golem》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》
4《稲妻/Lightning》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet》
6《山/Mountain》
6《平地/Plane》
2《地盤の際/Tectonic Edge》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
見ての通り横に並べて圧殺するタイプです。
若干キルターンは遅くなるのは否めませんが、
相手のライフゲイン以上のダメージをたたき出せます。
とりあえず3つ作ってみましたが、まだテストプレイもしてないので、
どれがいいのか、又はまったく別のタイプがいいのかは分かりません。
何か意見があれば是非コメントしてくださいお願いします。
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