差し出された手を 丁寧に断ってきた
雀が鳴く様に 気にも止めず 唄ってきたけど
気付いたら

君に触れていたいと 思う俺は 何だ?
今になって 思い知った
大切な事を 唄い忘れていた

孤独を 望んだフリをしていた
手の温もりは ちゃんと知っていた
その手に触れて いつか離れる時が来るのが恐かった

人に触れていたいと 唄っていいかい

こんな歌を唄う俺の

生きる意味

ひとつもない

…本当にあるんでしょうかね…?
俺の生きる意味…。

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